高血圧を抑える一酸化窒素を増やすならぶどうジュース100%を飲むといい！

2016/03/07放送のスッキリの週刊カラダニュースのなかで『高血圧』が特集されていました。

高血圧は気づきにくい病気なのでサイレントキラーといわれているそうです。

そんな高血圧に効くある飲み物があるんです。

そもそも高血圧とは？

高血圧とは、心臓が縮こまったとき血液を体に流すのですがそのときにかかる圧が血圧と言われています。

その圧が上昇すると高血圧になります。

血圧は上が140下が90までなら平均的で健康といわれています。

これより上の数値にいくと高血圧です。

先ほどもいったように、高血圧は自覚症状がないサイレントキラーなので放っておくと体を蝕んで動脈硬化や脳卒中などの強い病気を引き起こします。

高血圧を抑えるのは一酸化窒素

最近の研究で、一酸化窒素という物質を体のなかで発生させることで高血圧の改善につながるという発表がされました。

一酸化窒素は血管を広げてくれる役割を担っているそうです。

では、一酸化窒素はどうしたら増えるのでしょうか？

とある飲み物を飲めばいいのです。

一酸化窒素を増やすならぶどうジュース100％

高血圧を抑えるための一酸化窒素を増やすなら、ぶどうジュース100%がいいそうです。

ぶどうジュース100%にはポリフェノールが豊富にはいっています。

そのポリフェノールが一酸化窒素を活発にさせ、血圧を抑えるんだとか。

ぶどうジュースと原料が一緒の赤ワインもポリフェノールが豊富ですがアルコールなので血圧を逆にあげてしまいます。

従って、ぶどうジュース100％のほうがいいというわけです。

一日200ml飲むといいらしいです。

しかし100％でも糖分がはいっていたら、糖尿にもつながるかもしれないので無添加のほうがいいとわたしは思いました。

おじいちゃんが高血圧なので今度プレゼントしてみようかな！

みなさんもぶどうジュース100％を飲んで高血圧を防ぎましょう。