あさイチの特集で春の詰める極意をご紹介していました。
買い物袋の詰め技を紹介していたので備忘録として書いていきます。
買い物袋の食材を傷めない詰め方
スーパーで買った食材を袋に詰めるとき、卵が割れたり、食パンの形が変わってしまったりすることありますよね。
その原因は買い物袋の詰め方が原因なんです。
ポイントを押さえて食材を詰めていけば食材を傷めることなく持ち帰ることが可能です。
ポイント1 土台をつくる
買い物袋に詰める際は最初に土台を作ることが大切です。
例えば、牛乳パック。牛乳パックは横向きにして注ぎ口を縦の方向にして入れれば、注ぎ口がつぶれず、開けるときに困らないそうです。
そして、卵のパック。卵は割れやすいからといって上のほうに持っていきがちですが、卵のパックは上からの圧力にたえれるようになっています。
そのため、一番下に平らにおいたほうがいいんだとか。
重い・かたい・つぶれにくいものを土台にしましょう。
缶詰、ペットボトル系、砂糖、塩など。
かたいものがない場合はパックの重いものを下にするといいでしょう。
ポイント2 冷凍食品の近くにはお肉・お魚を詰める
パンやナスなどの野菜をおいてしまうと、品質を損なわせてしまいます。
冷凍食品の近くにつめるといいのは、お肉やお魚です。
保冷効果もあるので安心ですね。
お肉のパックにもおすすめの詰め方があります。
お肉のトレーパックが複数ある場合は『小さいパックを下にして上に大きなパックをおいて袋につめる』ということです。
そうすることでどちらの肉も潰さずに詰めることができます。
大きさが同じパックのものは同じ向きに重ねると肉がつぶれてしまうのでパックを十字に重ねるとつぶれません。
ポイント3 野菜の入れ方
ナスなどの冷たいものに弱いものは、冷凍食品に当たらないようにいれましょう。
ほうれん草などの柔らかい葉ものは持ち手側にあるとつぶれてしまうので、袋の持ち手がない側に縦につめるといいです。
いちごは透明な袋にいれて、空気をいれて詰めます。
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