私が子供の頃に大流行したたまごっち。つい最近ニュースで取り上げられるまでは、私はたまごっちというものはなくなってしまっているものだと思っていました。
でも実際は形を変えたりグレードアップしたりして、時代に合わせて変化してきているようで、まだまだ若い世代や根強いファンに人気がある商品のようですね。そこで今回は私の子供の頃の世代にあった初代のたまごっちの商品について紹介していきます。
目次
たまごっち 初代 値段や販売先
初代のたまごっちって普通に販売されているんですね。プレミアがついて
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/14fd8cdb.3e88bf59.14fd8cdc.dc6e42da/?me_id=1315645&item_id=10091329&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fhome-carpentry%2Fcabinet%2Fhobby%2F706_1.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fhome-carpentry%2Fcabinet%2Fhobby%2F706_1.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
初代のたまごっちってもう無くなっているものだと思っていたのですが、どうやらまだまだ販売されているようですね。
少し探したらこのようにさらっとたまごっちが出てきました。
当時爆発的に人気になるまでは1000円〜2000円ぐらいで販売されていましたが、人気が出てからは品切れが続出しプレミア価格が付き、3万円代や高いところだと4万円代で販売されているところもありました。
祭りの屋台などでも景品にたまごっちを用意しお客様を集めるところがかなり多かったです。
保証がついた初代たまごっち
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/14fd8d53.bd73bd2c.14fd8d54.4b52851e/?me_id=1320628&item_id=10028938&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fgumugumu%2Fcabinet%2F166%2Fb00d1n9mqg_0.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fgumugumu%2Fcabinet%2F166%2Fb00d1n9mqg_0.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
こちらは動作の完全保証がついた初代のたまごっちです。
すでに初代のたまごっちはプレミアがついているので、このように梱包されている新品は高く販売されているのですが、実際にたまごっちを育てて遊びたい!という方はこのように保証がついているものの方がいいですね。
製造されてから何十年も経っていますし、遊ぶ目的でせっかく購入したとしてもうまく動作しなかったら意味がありませんからね。
こうやって見ているとたまごっちにあれだけ時間とお金を費やした自分が懐かしく感じられます。
たまごっちの人気に便乗して販売された商品
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/14ee9a72.3f06254a.14ee9a73.0e4f9ac7/?me_id=1314442&item_id=10198515&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Frene34%2Fcabinet%2F0132%2F2bbb1196wx_0.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Frene34%2Fcabinet%2F0132%2F2bbb1196wx_0.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
たまごっちが人気が出すぎて品切れになってしまったので、このようなたまごっちに似せて販売された商品が市場に多く出回るようになりました。
ちなみにこちらは綺麗にパクっている「玉緒っち」です。ゲームの中にいる玉緒さんを上手に育てていくことで成長していくというかなり新しいゲームの一つだと思います。
ちなみにこちらはたまごっちを販売しているバンダイから発売されているものなので、実は公式なんですよね。
他のメーカーから販売されているものはギャオッピとかそっち系です。当時はたまごっちが手に入らなくてぎゃおっぴの購入をしていた友人もたくさんいました。
たまごっちは育成系ゲームの先駆けだった
こうやって見てみるとたまごっちは育成系ゲームのパイオニアだったんだなと深く感じます。
今ではiphoneやスマホなどのゲームで手軽に育成ゲームが楽しめるのですが、このころは手元で成長していく二次元のゲームというもの自体ものすごく新しく斬新なものだったのだと思います。
若い頃の自分に戻るために、子供の頃に流行したこういったゲームを楽しんでみてもいいかもしれませんね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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