この前イオンに行ったらもうボジョレヌーボ2015の広告がありました。
早いですね。もうそんな季節なのかとしみじみ感じました。
今年のボジョレーヌーボは美味しいんでしょうか？
調べてみました。
目次
ボジョレーヌーボーとは
ボジョレーヌーボーとは、フランスワインの一種で毎年11月の第三木曜日に解禁されます。
ボジョレーは特産品の新酒なので、それを飲めば今年のぶどうはどんな味かなど判断基準になるものだと昔からいわれています。
ボジョレーはフランスの地名、ヌーボーは初めての、一番、新酒、試飲などの意味があります。
ボジョレーヌーボー解禁日
2015年のボジョレーヌーボー解禁日は11月19日（木）午前0時です。
ワイン好きの川島なお美さんもきっと飲みたかっただろうな。
Yahooで「ボジョレーヌーボー」と検索すると解禁日がでてきます。
今の検索エンジンはすごいですね。
日本は先進国のなかで早く解禁をむかえるほうなんだとか。
フランスでは、解禁日より前に販売すると罰則があるんだとか。
ボジョレーヌーボー 予約
すでに店舗や通販では予約が始まっています。
イオンは11/15まで予約を承っているそうです。
さらに10/19まで予約すると早割がきくんだとか。
楽天でも予約を受け付けているショップが多数あります。
解禁日の夜に飲みたいのであれば予約したほうがいいかも！
ちゃんとしたワインショップで購入したいという方は輸入ワインを多数扱うリカーショップがいいと思います。
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ボジョレーヌーボー 2015
今年の出来栄え非常に気になりますよね。
毎年左右味がするので。
10年間販売業者らの評価を見てみました。
2005年「タフな03年とはまた違い、本来の軽さを備え、これぞ『ザ・ヌーボー』」
2006年「今も語り継がれる76年や05年に近い出来」
2007年「柔らかく果実味豊かで上質な味わい」
2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2009年「過去最高と言われた05年に匹敵する50年に一度の出来」
2010年「2009年と同等の出来」
2011年「100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄え」
2012年「偉大な繊細さと複雑な香りを持ち合わせ、心地よく、よく熟すことができて健全」
2013年「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」
2014年「エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい」（2014年はボージョレワイン委員会の品質予想）
ウィキペディアより抜粋
こんな感じです。
果たして今年のボジョレーはおいしいんでしょうか？噂によるとフルーティー説があります。
よくボジョレーはまずいといわれていますが、好みによると思います。
ワイン初心者からしたら美味しくないかもだし、ワイン通にとっては美味しいかもしれません。
ワインに詳しい方のブログを見ると、スーパーやコンビニなどで販売されているワインは美味しくないらしいです。
やはり、リカーショップやワイン専門店で購入するのがいいんでしょうね。
今年の味に期待したいです。
ボジョレーヌーボー 人気
ワイン専門店で人気なのはフィリップ・パカレ・ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール 2015です。
世界最高峰のロマネ・コンティの醸造長の誘いを断った天才がつくるボジョレーヌーボーです。
これは気になる。毎年入手困難らしいです。
ボジョレーヌーボー 値段
ボジョレーヌーボーって予約が必要なぐらいだから高いのかなとおもいきやそうでもないです。
ミシュラン星付のレストランでだされるこちらのボジョレーヌーボーは毎年人気殺到ですが、価格は2,280円（税別）とお安め。
高くて5000円ぐらいのものがありました。
高ければ高いほど美味しいというわけではなさそうです。
口コミや情報をみて予算にあって美味しそうなワインを買ってみるのもいいですよね。
ボジョレーヌーボー 白
ボジョレーヌーボーといえば、赤のイメージがありますが、白もあるんですよ。
ワイン造りの老舗ルイ・ジャドが手がけるワインなので間違いないらしいです。
赤が嫌いな方は白のボジョレーをおすすめします。
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