年を重ねると、紫外線がますます気になります。
日焼け止めは焼けやすい夏だけではなく、毎日つけた方がいいということをご存知でしょうか?
実は、肌のダメージは太陽の紫外線だけではなく身近なものからもうけているのです。
スマホのブルーライトは肌に悪い!
私たちが毎日のように見ているスマートフォンからはブルーライトがでています。
このブルーライトが目に悪いことは有名ですよね!
実は目だけではなく肌にも悪いことが最近の研究でわかりました。
ブルーライトは目に見えない赤外線で、浴びすぎるとシワやたるみの原因に。
外にいるときよりも、スマホやPC画面を眺める人が多いので、紫外線よりも長い時間浴びている人が多いです。
赤外線の中でも肌によくないといわれているのが近赤外線です。
近赤外線はあびすぎると、肌の水分が奪われ、ハリがなくなり、コラーゲンも分解されてしまいます。
そのため、最近では紫外線対策だけではなく、近赤外線対策もしたほうが肌のためになります。
ランコムのUVエクスペールはブルーライトが引き起こす色素沈着や紫外線から守ってくれるベースメイクアイテムです。
こういった、赤外線対策のコスメも増えてきています。
PM2.5やたばこの煙などからも肌を守るべし!
肌にダメージを与える原因は、他にもまだまだあります。
知っていそうでなかなか知らないのが大気汚染です。
PM2.5やたばこの煙、排気ガスは吸うと健康被害があるというのはわかりますが、肌にも影響がでてきます。
空気の汚れから、肌荒れ・シミシワの誘発、肌の老化につながります。
特に敏感肌の人は注意です。
最近では日焼け止めに大気汚染物質から守る成分が入っているものも多いです。
花粉やほこりなどの身近な目に見えない微粒子や大気汚染物質から守ってくれます。
敏感肌の人でもつかえるノンケミカル処方です。
最近のスキンケアは日焼け止めもできる!
ひと昔前は日焼け止めは日焼け止めの役割しかなかったですよね。
化粧するときも、化粧水や乳液でスキンケアしてから日焼け止め塗って、そのあとベースを塗るという感じで結構面倒。
それがだんだん、BBクリームや下地に日焼け止めがはいるようになりだいぶ化粧が楽になってきました。
しかし最近では美容液や乳液に日焼け止めがはいっているものが多くなってきました。
美容液や乳液に日焼け止めが入っていれば、ベースメイクも薄くなりナチュラル薄づき肌がつくりやすいのではないでしょうか。
日焼け止めを塗らなきゃという意識を忘れていても、スキンケア系UVカット機能がはいっていれば、紫外線対策を忘れることもなさそうです。
ずぼらさんにもいいし、時短メイクを目指す方には適していると思います。
美白化粧品ホワイティシモは紫外線対策に注目してきたPOLAだからできたコスメです。
朝顔を洗ったあと、化粧水・乳液をぬったあと塗るだけ。
美容液なので日焼け止めのようにベタ付かず、肌に浸透ししっとりした肌を1日中キープできます。
美白成分である「ビタミンC誘導体」がはいっているので肌に透明感もでてきます。
ウォータープルーフで全身に使えるのでお出かけのときやプールや海に行くときも使えます。
虫をよせつけないナチュラルハーブの香りなので夏に最適です。
室内でも車内で紫外線はガラスを通してくるので最新コスメをつかって紫外線対策を徹底しましょう。
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