雑誌やテレビなどで最近良く見かけるのがスティッククリーナー。
持つ人がここ数年で増えているらしい。
中でも売れているのがコードレスタイプ。
充電しておけばどこでも掃除ができるのでとっても便利。
以前まではサブとして使われていたコードレスクリーナーが最近ではその便利さからメインとして使われることが多いんだとか。
そこで今回は今売れているコードレススティッククリーナーをご紹介します。
目次
Dyson V8 Absolute Extra
従来機より15%吸引力が上がったDyson V8 Absolute Extra。ハウスダストなど細かい塵も綺麗に吸い取ってくれます。
ヘッドのローラーは髪の毛・糸くず・砂など絡まりにくく汚れにくいのでお手入れも楽チン。
ごみがたまるビンの蓋を引っ張れば開き、シュラウドについた塵もきれいに落としてくれるので綺麗にごみが捨てられるのがまたいい!
音の大きさもだいぶ静かになったので誰かが寝ていても掃除機がかけられるのが嬉しい。
吸引力抜群なのはダイソンが一番だと思う。
パナソニック iT MC-BU500J
掃除機で一番ごみがたまりとりにくいのが隅っこ。
うまくとれず結局小さいノズルに変えて吸い取ったりして面倒です。
しかしパナソニックの iT MC-BU500Jは本体を半回転させればT字からI字に切り替わるので床の隅っこにあるゴミも綺麗に吸い取ってくれます。
これならノズルを付け替えなくてもいいのでスムーズに掃除ができます。
小回りもいいのでとても動きやすいです。
また、ハウスダスト発見センサーがついているので目に見えないゴミを検知してランプでお知らせしてくれます。
吸引力もあり、使い勝手がいい優秀な掃除機です。
日立 パワーブーストサイクロンPV−BD700
このスティッククリーナーの特徴は手元のレバーを引けば長さを簡単に調節することができること。
片手でできるので操作がらくらく。短くすればハンディクリーナーになるので車の掃除にも使いやすい。
ヘッドにはLEDライトがついているのでベッドやソファの下でも語彙をみつけやすい。
吸引力はダイソンやパナソニックよりも劣るが、往復すればしっかり吸い取ることができる。
ゴミ捨てはあけるだけなのでとても簡単。分解しなくてもいいのが楽チン。
東芝トルネオVコードレス VC−CL1200
東芝のトルネオは重さがなんと1.9kgと超軽い。
これは素材にグラスファイバーが採用されているからである。
グラスファイバーは軽いだけではなく、丈夫なので耐久性も期待できる。
これなら女性でも軽々操作でき負担がかかりにくい。
ヘッドは小さいけど小回りがいくので吸いとれる場所が増えるのが嬉しい。
ただ自立せず立てかけるのも難しいので気軽におけないのが惜しいところ。
スティッククリーナーを購入する際は参考にしてみてはいかがでしょうか?
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