加湿器の種類・選び方2016!人気の象印・パナソニック・シャープなどおすすめ紹介!

冬になると欲しくなるのが加湿器。暖房などを使用し乾燥しやすくなるので健康のことを考えるのであれば加湿器を使用するのがおすすめです。

私も昨年購入しましたが加湿してあるだけで眠りの質もあがります。

この時期は最新の加湿器が発売されるので当然古い型はやすくなります。

新作にこだわりがなければ昨日に大差がないので型落ちモデルでも十分だと思います。

そこで今回はおすすめの加湿器を種類とともにご紹介します。

加湿器の種類

加湿器には大きく分けて4つ種類があります。

使用する環境や電力などを考慮して選ぶと良いかと思います。

スチーム式

水を沸騰させて蒸気を噴出させ加湿していきます。

吹き出し口が熱くなるので小さなお子様がいるご家庭には不向きかもしれませんが最近では熱くならないものもあります。

高温で蒸気をだすので殺菌効果があり風邪予防には最適。

ただ、消費電力が大きいのがデメリットです。

気化式

フィルターに水を染み込ませ熱風を当てて蒸発させていきます。

風を使用するので音は多少うるさいですが電気代が安いです。

吹き出し口は熱くならないので安心ですが加湿能力は低く、送風なので部屋の温度が下がります。

超音波式

超音波の力で水蒸気を発生させます。

音も小さく・消費電力は小さいですが除菌機能はないに等しいです。

そのためお手入れをしっかりしないと水に含まれる雑菌を放出してしまいます。

ハイブリッド式

ハイブリッド式は紹介した種類を組み合わせた加湿器になります。

それぞれの弱点を補うような加湿器なので今人気があります。

例えばスチーム式と気化式を組み合わせた加湿器はお湯を沸かしフィルターに染み込ませて加湿させるので短時間で加湿することが可能です。

消費電力はスチーム式よりは小さいですが、各方式のいいとこ取りをしている分価格は高めです。

加湿器の選び方

加湿器を選ぶ時はまず設置する部屋の大きさや場所を決めましょう。

畳数によって選ぶ加湿器が変わってきます。

加湿方法や消費電力・吹き出し口が熱くならないか・除菌機能はあるか・メンテナンスの手間などを見て買うと失敗しないでしょう。

おすすめ加湿器

スチーム式なら象印EE-RL50

スチーム式なら象印のEE-RL50がおすすめです。

ポットぐらいの大きさで取っ手がついているので持ち運びやすいです。

口が広いので水が入れやすくフッ素加工がされているのでお手入れが簡単。

Wセンサーがついているので湿度を自動的に調節してくれます。

チャイルドロック機能や転倒湯もれ防止構造を採用しているので安全面も確保されています。

気化式ならパナソニックのFE-KXL05


パナソニックの気化式加湿器はナノイー機能がついているのでお部屋が清潔な状態になります。

また、イオン除菌ユニットを搭載しているので除菌して加湿してくれます。

お肌の水分量や潤いもアップするので女性には嬉しいですね。

のど・肌モードを使えばウイルスが繁殖しない湿度をキープしてくれます。

フィルターは10年間交換不要なのでお手入れ簡単です。

超音波式ならアピックス

アピックスのSHIZUKUはデザインが可愛くおしゃれ。

女性の方に好まれるモデルです。

アロマオイルをたらして加湿もできるのでリラックスにも最適。

雑菌繁殖を防ぐために抗菌セラミックフィルターがついています。

LEDライトで光るので見ても楽しめます。

お値段が安いのも魅力的です。

ハイブリッド式ならシャープ HV-E70-W


スチーム式と気化式のハイブリッド式です。

加湿する前に防カビ・抗菌・ウイルス抑制機能で水を綺麗にするので清潔な加湿ができます。

プラズマクラスター機能もついているので空気も綺麗にしてくれます。

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