寒くなってくると欲しくなるのが暖房器具。
部屋を暖めるヒーターはいくつかありますが、石油やガスなどは火やガスを使うのでニオイもきになるし安全面が心配です。
電気ファンヒーターなら電気の力で空気を暖めるのでガスと石油と比べれば安全です。
そこで今回はおすすめの電気ファンヒーターをご紹介させていただきます。
目次
電気ファンヒーターのメリット・デメリット
まずは電気ファンヒーターの良い所と悪い所をしっておきましょう。
メリット
電気ファンヒーターは電気で発熱させ、暖かい空気を送る仕組みなので空気を汚さず危険性も低いです。
すぐに温まるので寒い冬は嬉しいです。
石油のように燃料を補充する手間がないので楽チンです。
デメリット
暖房能力は石油やガスと比べて低いです。
そのため室内の空気を暖めるのに時間がかかってしまいます。
広いお部屋よりは狭いお部屋もしくは一部暖める時に便利です。
また、空気が乾燥足やすいので要注意。使用する際は加湿器も併用して使うといいでしょう。
電気で動かすので消費電力が高いです。長時間使用する際はご注意を。
おすすめの電気ファンヒーター
電気ファンヒーター ダイソン
今売れ筋が高いのがダイソンのPure Hot + Cool HP01WSです。
冬は暖かい空気を、夏は涼しい空気をだすことができるので年中通して使用することができます。
他の電気ファンヒーターとは違い、空気清浄機機能もついているので花粉・バクテリア・PM2.5・ニオイのもととなる菌を除去してくれます。
風を遠くまで広範囲に届けてくれるので部屋全体に暖かい空気が広がります。
パナソニック 電気ファンヒーター
パナソニックのDS-FKX1205は加湿をしながら空気を暖めるので乾燥の心配がありません。
また、ナノイーが搭載されているので、空気中の菌・カビ菌・アレル物質・ウイルスを除去抑制しニオイを脱臭してくれます。
ナノイー単独でも運転できるのでオールシーズンだしておいても使えます。
人を感知するセンサーもあるのでかしこく節電してくれます。
電気ファンヒーター シャープ
シャープのPF-HTH1-Cは高濃度プラズマクラスター25000を搭載しています。
高濃度プラズマクラスター25000は空気をきれいにし消臭、静電気除去するだけではなく肌の乾燥を抑えてツヤを与えてくれます。
スイッチオンすればまず、足元を集中的に温めてくれます。
他にもお部屋を素早く暖めるスピード暖房運転やウィルスにとって環境が良い条件の乾燥や低温になったら教えてくれます。
エコ運転機能を使えば電力を抑えながら運転してくれます。
夏は扇風機としても使用可能です。
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