熊本地震から1ヶ月ほどたちました。
未だ、避難している方がたくさんいらっしゃいます。
現地に炊き出しにいったり、物資を送ったり、募金したり遠くにいても私たちでもできることがたくさんあります。
なんでもいいので少しずつでも支援していきたいなと思います。
いろんな報道などから、本当に必要となるグッズやこれはいらないグッズなどがわかってきました。
被災していないわたしたちでも予期せぬ災害に備えて防災グッズを揃えておく必要があると思います。
そこで今回はこれは用意しておいた方がいい役に立つ防災グッズをご紹介します。
サニタクリーン簡単トイレ
今回の熊本地震では水道がストップしてしまい、トイレが使えなくなってしまいました。
そんなときに便利なのが携帯トイレです。
便器にゴミ袋を敷いてその上からサニタクリーン簡単トイレを設置します。
その上におしっこや便をしてゴミを捨てるという流れです。
中には吸水凝固シートがはいっているので尿などはゼリー状になります。
消臭効果もあるので嫌な臭いがきにならなくなります。
被災地では衛生面や臭いが問題なので自分の身を守るためにもこういったグッズはもっておいたほうがいいでしょう。
オーラルプラス口腔ケアウェッティーマイルド
被災地では衛生面が問題で免疫が落ち感染症にもかかりやすくなってしまいます。
大切なのはお口の中のケアです。
水が使えず、歯磨きができなくて口の中が不衛生になり肺炎などの病気にかかることもあるようです。
こちらは口の中まで吹くことができるウェットティッシュです。
これなら水がなくても口の中を綺麗に保ちことができます。
高性能携帯浄水ボトル
災害時は水不足になりがちです。
水道水や雨水なども飲みたくなりますが、衛生的に心配です。
そこで便利なのが不純物を99%以上除去してくれる携帯浄水ボトルです。
細菌や塩素臭、微生物など取り除いてくれます。
今心配とされているセシウムなどの放射性物質もとりのぞいてくれるので安心です。
ランタン
懐中電灯は片手がふさがるので実は不便です。
置き型のランタンならおいてライトを照らしてくれ両手で作業ができるので便利です。
LEDライトなので十分明るく暗い場所でも安心。
つるしておくこともできます。
湯沸しBOX
災害時はガスも電気も使えない状況が多いです。
カップラーメンなどがあってもお湯がなくてはできません。
そんなとき便利なのが湯沸しBOXです。
発熱剤でお湯を沸かすことができるので火や電気がなくても大丈夫です。
一回使い切りなので大切に使いましょう。
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