シミを作りたくないなら毎日の紫外線予防が大切なのはご存知でしょうか?
紫外線というのは春夏だけではなく秋冬でも毎日浴びているもの。
シミ予防や日焼けを機にするのであれば日傘はオールシーズン使用した方がいいと言われています。
特に20〜30代はこれから年齢が増すにつれてお肌が劣化するのでお肌を守るためにも日傘はさした方がよいでしょう。
そこで今回は女性に人気のおしゃれでかわいい日傘をご紹介します。
目次
日傘の選び方
1.UVカット率
UVカット率とは紫外線をカットする率のことを指します。
高いほど日焼けしにくいのでUVカット率が高いものを選ぶようにしましょう。
2.遮光率
遮光率は可視光線をカットする率です。
可視光線とは簡単に言うと目に見える光のことをいいます。
ちなみに紫外線はヒトの目で見ることはできません。
遮光率が高いほど影が濃くなるので日傘の中が涼しくなります。
真夏に使用するなら遮光率が高い傘を選ぶと良いでしょう。
3.生地の色
黒や紺などなるべく暗い色が良いと言われています。黒は紫外線を吸収する色なので明るい色よりかはUVカット効果が高いです。
しかし最近では日傘に使用されている生地にUVカット加工が施されている場合があるのでそういった場合にはどんな色でもOK。
また、外だけではなく内側の色にも注目しましょう。
内側が白などの明るい色だと地面に反射した紫外線を反射して肌に当たってしまいます。
4.分厚い生地を選ぶ
薄い生地よりも分厚い生地の方が紫外線カット率は高くなります。
そのぶん値段が高くなり、重量も増えますが紫外線予防効果が高いものを重視で考えた方がお肌のためです。
また、その方が日傘の寿命も長いです。
5.UV加工について
日傘は買ったらずっと使えるわけではありません。
多くの日傘は生地にUVカットの薬品をぬっているので使用するにつれて劣化していき紫外線カット効果が弱くなります。
そのため寿命は2〜3年といわれています。
しかし、最近では生地自体が紫外線に強いものだったり劣化しない加工を施されている日傘もあるのでコスパを重視するならその点を見て買うといいでしょう。
人気のおしゃれ日傘
ロサブランの完全遮光日傘
100%の遮光率を持つ日傘です。
美容雑誌などでも紹介されています。
絶対焼けたくないという女性のための完全遮光日傘になります。
シンプルなデザインなので持つ人を選びません。
国産1級遮光生地を使用しているので劣化もしにくく長期間使用できます。
上品で大人可愛いデザインなので幅広い女性に使用されています。
サボンDEローズ&イニシャルチャーム付折りたたみ日傘
グラスファイバーを使用している日傘です。軽くて耐久性が優れています。
ペイズリー刺繍とスワロフスキーでデザインされたエレガンスなデザインが女性かrあ人気を得ています。
遮光率と遮熱効果が高く太陽光からしっかりと守ってくれます。
照り返しや反射光の紫外線を吸収するので安心。
ひとつの動作で綺麗にたためるのでしまうときのストレスがありません。
w.p.cの折りたたみ日傘
w.p.cの折りたたみ傘は超コンパクトで軽量。
しかもケースにファスナーがついているので出し入れしやすくなっています。
ボーダー、ドット、花柄などデザインがとてもかわいいのも魅力の一つ。
UV加工が施されているので晴雨兼用で使用できます。
KIUの折りたたみ傘
手のひらぐらいの大きさになる超コンパクトな折りたたみ傘です。
スクエアデザインでスタイリッシュ。
バッグの中に入れておいても邪魔になりません。
柄もかわいいので雨の日でも気分が上がります。
重量も軽いので持ち運びやすいです。
mabuの折りたたみ傘
UVカット率99.9%、1級遮光の折りたたみ傘です。
まさに紫外線予防に最適な折りたたみ傘。
ネイルしている女性が安心して使えるようにネイルガードがついています。
傘袋には取っ手がついているのでなくしにくくバッグにぶら下げることもできます。
大人可愛いデザインで女性のためにつくられたともいえる折りたたみ傘です。
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