2017年のバレンタインは2月14日(火)!あなたは誰にバレンタインを渡しますか?
一番多いのは意中の男性や恋人・旦那様だと思いますが、仕事をしている方は職場の上司や同僚に贈る方も多いと思います。
贈るならもちろん本命にお金をかけて、義理は低予算で抑えたいのが女性の本音。
そこで今回は義理チョコの予算や義理チョコにおすすめのチョコレートをご紹介します。
目次
義理チョコとは?
バレンタインデーに、女性が男性の友人・知人・上司・同僚などに、普段の付き合いから儀礼的に贈るチョコレートの俗称。
本命チョコと比べれば格は違いますが、義理チョコは職場の方や付き合いのある方に日頃の感謝の気持ちを込めて贈るものになります。
そのため、いくら義理だからといって「チロルチョコ1個はいどーぞ」や「298円ぐらいのお菓子のファミリーパックを1袋開けて小分けで配布」や「複数人から一人へはいどーぞ」ではちょっと失礼です。
贈られる側としても一人一人にお返ししなければならないと考えるので義理でもちゃんと考えて贈るのが大切です。
男性側の意見では「バレンタインチョコをもらえるのが嬉しい」という方はもちろんたくさんいますが「お返しを考えるのが面倒」「お互いお金がかかる」という意見も少なくはありません。
しかし、日頃お世話になっている方に感謝の気持ちを伝えることは大切。
バレンタインで義理チョコを贈るなら低予算でもいいですが、包装がしっかりされていたりメッセージを少し添えるなど一工夫した方が相手は「気遣いが嬉しい」「気持ちが伝わる」と好印象を受けるようになります。
義理チョコの予算は?
女性が義理チョコにかける予算は1,000円未満が一番多いです。渡す人数にもよりますが、1000円未満ぐらいのチョコレートなら相手にも気を使わせません。
あまり高すぎても相手がお返しの時困ってしまいますし、「これは本命なのか?」と勘違いさせてしまう可能性もあります。
おすすめの義理チョコ
義理チョコの定番ブラックサンダー
義理チョコといえばブラックサンダーではないでしょうか。
2013年には「一目で義理とわかるチョコ」と広告をだし話題になりました。
2016年には生ブラックサンダーというブラックサンダーの高級バージョンが東京駅の東京おかしランドで発売され即完売でした。
低価格でも味が美味しいので喜ばないひとは少ないでしょう。そして見て義理とわかるので勘違いもされません。
ただ一人にブラックサンダー1つでは寂しいのでいろんな味を買ってセットで包装してプレゼントすれば一工夫されていて相手も嬉しいと思います。
800円以下で買えるゴディバ
実はゴディバにも1000円以下、いや800円以下で買えるチョコがあります。
それがゴディバ (GODIVA) ラッピング トリュフ ミルク 5粒です。
ミルクチョコレートでコーティングされたトリュフが5粒入っています。
パッケージも可愛く量も一人に対してはいい具合なので義理には最適。
お世話になっている上司などに贈るといいかもしれませんね。
六花亭のストロベリーチョコ ホワイト
こちらで人気なのがフリーズドライのイチゴをホワイトチョコレートでコーティングしたストロベリーチョコです。
噛むと甘酸っぱさとホワイトチョコのクリーミーさが混ぜあわさりくせになる味に。
1箱380円なので義理チョコにはぴったりなお値段です。
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