季節の変わり目や生活習慣が乱れると肌がカサカサ・ヒリヒリすることありませんか?
私もその一人。季節の変わり目に荒れたり、生理前にニキビできたり、日差しを浴びると肌が赤らいで乾燥したりします。
美容部員さんに相談するとみんな口を揃えて「保湿が大切です!」といいます。
わかっちゃいるけど、なかなか自分の肌と相性のいいスキンケア製品を見つけるのは難しいですよね。
そこで今回は敏感肌や乾燥肌の人が初めて使っても安心して使える化学物質不使用の無添加化粧水「いちえ水Ⅲ」と美容液「いちえ液」をご紹介します。
目次
無使用・無添加 天然原料100% いちえ水シリーズ
いちえ水といちえ液のサンプルをいただきました。
いちえ水シリーズは福島・茨城・栃木・の県境にある八溝山地で取れる水からつくられています。
環境省の名水百選に選ばれるほど綺麗なお水を浄水器に通して不純物を除去し植物エキスを溶かしています。
化学薬品を一切使用していない植物エキスからつくられた化粧水なので目や口に入っても安心。
保湿のポイントとなるグリセリンは「天然グリセリン」を使用。
石油を原料とする合成グリセリンじゃないから肌にとても優しいんです。
様々な肌トラブルに最適ないちえ水
今回お試ししたひとつがいちえ水Ⅲです。
カサカサ乾燥肌や敏感肌に最適な化粧水です。
よもぎやアロエ・高麗人参などの19種類の植物エキスを100%配合しています。
植物エキスにはそれぞれ保湿力や抗酸化力の働きがあるので乾燥肌や荒れた肌を整えてくれます。
肌トラブル全般OK!いちえ水配合成分
水・グリセリン・植物エキス(アロエ葉肉・アオキ・スギナ・ドクダミ・ヨモギ・会津高麗人参・レモン・センブリ・アカメカシワ・ヒマワリ・クサノオウ・ハトムギ・月桂樹・梅葉・ヘチマ・カモミール・ローズマリー・ウコン・ヤブガラシ)
ご覧の通り、無添加・無香料・無着色なので肌に優しく口や目に入っても、赤ちゃんが使用しても大丈夫です。
天然成分100%のことから日本アトピー協会からも推薦されている化粧品です。
保湿力抜群ないちえ液
いちえ液質の高い長崎産の椿油配合。
椿油は肌を保湿するだけではなく、油膜を張って肌を保護してくれる働きや肌細胞の新陳代謝活性化が期待できます。
酸化しにくい油なので空気に触れても大丈夫です。
いちえ液はとろっとしていますが、乳化剤や界面活性剤は一切使用していません。
そのため、肌がデリケートな赤ちゃんでも使用できます。
保湿力抜群いちえ液配合成分
水・グリセリン・椿油・植物エキス(アロエ葉、肉・イチョウ葉・スギナ・ドクダミ・ハトムギ・会津高麗人参・アマチャヅル・ヤブガラシ・山クルミ・ユキノシタ・ツチアケビ・シソ葉・カモミール・ローズマリー・スイカズラ・カラスウリ・ゴボウ・笹葉・ヘチマ)
いちえ液に含まれるカモミールは抗炎症作用があります。
そのため、ニキビ肌やニキビ跡、日焼け後の肌の炎症を抑える働きが期待できます。
その他にも肌を柔らかくしたり、キメを整えなめらかにし潤いを与えてくれるので肌トラブルには最適な美容液です。
いちえ水といちえ液を実際に使ってみた!
洗顔後に使うのがおすすめ!
最初手でパッティングしてみましたが、浸透性がよくないのでコットンパックをしました。
ひたひたにして3分間パックしただけでもお肌がしっとりします。
なのでこの化粧水はコットンでお肌に浸透させたほうが良いと思います。
ヒリヒリ感もないので刺激が少ないことがわかります。
無臭だから臭いが気になりません。
手の平を肌に当ててある程度浸透させたらいちえ液を乾燥の気になる部分につけていきます。
いちえ液は美容液なのでいちえ水と比べると重ためのテクスチャーです。
多すぎるとベッタベタになるので少量がおすすめ。
椿油が配合されている分べたっとしますが、浸透すればしっとり感に変わります。
しばらく使いましたが、肌荒れなどもなくしっとりしたお肌をキープできています。
低刺激の完全無添加のスキンケアを探している人におすすめ
いちえ水は自然派化粧水ではなく「自然化粧水」です。
化学物質や添加物・香料などを一切使用していないので完全無添加といえます。
天然成分(植物エキス)100%配合なので敏感肌の方や赤ちゃんにも使用可能です。
いちえ水120ml3,024 円、いちえ液50ml3,996 円なのでプチプラ化粧品ではなありませんが低刺激で肌荒れしにくいのでこれで皮膚科いらずの肌も目指せると考えればコスパはいい方なのかも。
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