こんにちは、管理人です。今回は夏のアイテムの定番日焼け止めについて。
最近暖かくなってきましたが、やはりこの時期からはしっかりと日焼け止めを準備しておかないといけません。最近知ったのですが春と夏は紫外線の量はそこまで変わらないらしく、早い段階から日焼け止めは塗っておいたほうがいいらしいですよ!
これから暑い夏に屋外で運動したり、デートに出かけたり旅行に行ったりとする中でお肌はやはりしっかりとケアしておかないとね!
そこで今回は顔に使える人気の日焼け止めを紹介していきます!
目次
顔に使える日焼け止めとは?どんなものが人気?
まず最初に日焼け止めを選ぶ際に確認しておきたいのが、顔用と体用は成分が違うということです。めんどくさいからと体用に購入した日焼け止めを顔にも使うのは避けたほうがいいでしょう。しかし逆に顔用に購入したものは低刺激に作られているので、体用に使っても問題ありません。顔用は刺激が少なく作られているんです。
また、最近の傾向としてはやはりスプレータイプが人気ですね。手がベトベトしないですし、さっと取り出してシューっとスプレーで日焼け止めが完了するのでおすすめです。
日焼け止め 顔 塗る順番
こういった日焼け止め関連の記事は毎年執筆させていただくのですが、よく質問をもらうのが日焼け止めを顔に塗る順番です。化粧下地の前に塗るのか?ファンデーションの前なのか?等々。
順番はいたってシンプルで、「顔用の日焼け止め→化粧下地→ファンデーション」この順番で塗っていくのが一般的です。
しかし顔に関しては紫外線が一番当たる鼻の頭、そして頬の部分はそのあと重ね塗りをするぐらいでちょうどいいでしょう。
日焼け止め 顔 優しい
日焼け止めもたくさんの種類が販売されていますが、優しいタイプの顔用の日焼け止めがいい!という方にはこちらがおすすめです。敏感肌用の方に作られた日焼け止めなので、低刺激でかつしっかりと紫外線をカットしてくれます。
もちろん刺激が少なくなればなるほど、その分効力は落ちるものなので、紫外線カットと刺激のバランスが大切なのですが、こちらは紫外線吸収剤が入っていないため本当に肌に優しい一品になっています。
日焼け止め 顔 オーガニック
顔に使う日焼け止めなので、やはり人気があるのは自然な素材が肌に優しいオーガニックタイプの日焼け止めです。
こちらはアロベビーという総称で、様々な雑誌などのメディアで紹介されたことがあるので、とても人気が高い顔用の日焼け止めです。
名前の通りデリケートな赤ちゃんの肌でも使うことができるほど優しいので、お子さんがいらっしゃるご家族で親子で一緒に使う。という方が非常に多いそうです。これからの夏に家族で南国に旅行などに行かれる方はぜひ準備していってみては!?
日焼け止め 顔 塗り方
続いては日焼け止めの塗り方です。先ほど塗る順番を紹介させていただきましたが、そこからの派生ですね。
毎年日焼け止めを使われている方はよく知っていると思いますが、日焼け止めも塗り方ひとつによって大きく効果が変わってくると言われています。ポイントは1つ。ほとんどの日焼け止めには、紫外線散乱剤というものが入っているのですが、これが実は肌に乾燥をもたらせてしまうんです。
なので、日焼け止めを塗る前に化粧水や保湿液などを塗り5分ほど経ってから塗り始めるようにすれば肌の保湿もできて、さらに日焼け止めの効果も得られると言われています。ぜひ試してみてくださいね!
日焼け止め 顔 かゆい
肌がもともと刺激に強い方もいれば、刺激に肌が強くない!という方もいらっしゃると思います。日焼け止めを使うシーズンに入るとよく聞くのが「日焼け止めを使ったところがかゆい…」という症状です。
これに関しては正直様々な肌のパターンがあるので一概に原因が解明されているわけではないのですが、一説によると紫外線吸収剤というものが原因ではないかと言われています。内容成分のところを確認してみてその成分が入っていた場合は、入っていないもので試してみて、解決していくといいでしょう。
日焼け止め 顔 スプレー
顔用の日焼け止めで人気があるのはやはりスプレータイプですね。今までは日焼け止めを出かける前に塗ってから出かけるという方がほとんどだったのですが、最近の女性はカバンの中にこのようなスプレータイプの日焼け止めを忍ばせていることがほとんどです。
メイクや髪の毛の上からシュっと一吹きすれば日焼け止めの効果が期待できるので、手軽でいいですよね!
夏にデートの途中で彼から「海でも行こうか!」っといきなり言われた場合も対応できますし、必ずひとつは持っておきたいアイテムです。
顔用の日焼け止めの人気ランキング
最後までお読みいただきありがとうございました。
日焼け止めはこれからの季節は必須ですし昨年開封したものをそのまま使うのは危険です。毎年新しいものを使っていくようにしましょう!
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