最近はフリーライターとして活動していく中で、情報発信やより多くの人に見てもらうためにはどうしたらいいのか?というのを悩みに悩みいろんなものにチャレンジしていっているのですが、やはりブランディングするのにも幅を広げるのにも、記事コンテンツの質をあげるのにも避けて通れないのが動画です。
普段スポーツをしたり、外に取材しに行ったりすることも多いのでそういった場面をうまく編集して動画コンテンツとして完成させるためにアクションカメラの購入を検討していろいろ探してみましたが、どこのサイトや雑誌を見ても「アクションカメラといえばGoproだね」とか「Gopro買っちゃえばいいよ」や「ウェアラブルならGOproだろ」みたいなとにかくどこもかしこもゴープロ推し。
本当にそうなのか?ということで個人的に興味があったので、ゴープロじゃないもしくはゴープロのようなアクションカメラがないかと探してみました。
今回はGopro欲しいけど使うかどうかわからないしもう少し予算を抑えて同程度のものを買いたい!という方にぜひ見てほしい記事です。
目次
Goproを買わなくてもいい人の特徴
私もそうなのですが、とりあえず思い当たるGoproを買うまでもない人の特徴をリストアップしてみようと思います。もし下記に当てはまったらGoproじゃなくてもいいかもです。
- アクションカメラ欲しいけどどれくらい使うかわからないし用途も決まってない
- 趣味程度で動画を残していければいい
- アクションカメラがどんなものか知りたいからとりあえず買ってみよっと♫
- 今度息子の運動会があるからアクションカメラで撮りたいわ
- Goproにこだわってないし予算も抑えたい。
かなり極端ですが、こんな感じの考えを持っている方はGoproじゃなくても大丈夫ですね。
用途も決まってないようであればたぶん使わないことになりそうですし、運動会なんてアクションカメラよりも普通のビデオカメラとかの方がよっぽど綺麗に残せます。
アクションカメラというのは水の中や山やアウトドアに埃など過酷な環境で動画を撮影するために必要になるものなので、上記の理由だと用途が違います。
GoproみたいなもしくはGoproじゃないアクションカメラ
ということで御託を並べていてもしょうがないので、Goproよりも機能はちょっと落ちるけど軽くてGoproみたいに使えるアクションカメラを早速チェックしていきましょう!
SJ4000 12799円
先ずはSJ4000です。アクションカメラを購入したことがなくなんとなく「Gopro欲しいなー」っと思っていて、どれくらい性能が違うんだろう?と思っちゃった人はこれで十分です。
先ず大きく違うのは価格です。Goproの価格が定価で5万円ぐらいなのにもかかわらずこちらは13000円前後で購入することができますし、アクションカメラを設置したり撮影したりするマウントのアクセサリーも一式ついてくるお得なセットです。
Goproの場合はそれらのアクセサリー系は別途購入する必要があるのでこのセット内容は実はかなりお得なうえに、今後アクションカメラにはまりGoproを購入したとしても、規格が同じなのでマウントをそのまま使い回すこともできます。すごいでしょ?
性能に関してもそこまで大差ないすし、普通にコンテンツで生計を立てていない方であればこれで十分すぎるぐらいです。これを使いこなせるぐらいになったらGoproに移行するというのもありです。
こんな感じの動画が撮影できます。
水深はGoproが40mでこちらが30mですが、30mもあれば十分ですね。
パナソニックのウェアラブルカメラ 18000円
こちらも低価格で購入ができるウェアラブルカメラな上にリーズナブルな価格で楽しむことができる商品です。
しかも国内メーカーの大手パナソニックが出しているものなので、性能的にもなんだか安心できます。気分的にですが。
よくアクションカメラモデルとしても使われているタイプで、ハウジングなしで水深1.5mまで防水加工がされている上二撮影も可能と結構優秀です。
目線の位置から撮影できるので、これからの季節のマリンスポーツにはもってこいです!1.5m以上も潜る人はSJ4000でいいでしょう。
用途に合わせたウェアラブルカメラを選びましょう!
っということで今回はGoproじゃないウェアラブルカメラについて紹介させていただきましたが、ウェアラブルカメラはこれだけではありませんし、個性を持ったものがたくさん販売されています。
重要なのは、購入したカメラでどういったことをするのか?ということが重要です。様々な用途があるのと同じ様に様々な用途に合うウェアラブルカメラやビデオカメラが販売されています。よーく考えてから購入するようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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