日頃アウトドアやロードバイクなど身体を動かすことが多くなってきたのと、さらなるサービスの向上を目的としてアクションカメラを購入しましたのでレビューです。
アクションカメラというとGoproというのが定番中の定番ですが、ちょっと価格が高すぎるのと実際に購入してからそれを本当に使うのかな?というのが大きな疑問だったので、それと機能がそこまで変わらないSJ4000のWi-Fi無しの最安値モデルを購入しました。今回はそんな記事です。
目次
SJ4000 Wi-Fi 無し
初めて購入するアクションカメラだから最低限の機能がついたモデルでよかった!
っということで今回はSJ4000の最安値モデルを購入です。Wi-Fi機能もついていない最安値モデルです。
ちなみにアマゾンだと在庫があるかどうかわかりませんが、6000円〜7000円ぐらいの価格で購入することができます。
ちなみに購入したのがこちらです。
正規品じゃないものが多く流通しているので注意です。
SJ4000を購入する上で気をつけなければいけないのが正規品じゃないものも多く流通しているというところです。「え?嘘!?」って思われるかもしれませんが、SJcam正規品販売と書かれていても中には偽物が送られてくることもあるそうですので、注意が必須です。
もし正規品で購入した場合は、箱に書いてあるセキュリティコードを公式サイトでチェック、箱や本体にロゴがしっかりと入っているかというのを確認しておきましょう。もし偽物だった場合は交換してもらうのが鉄則です。
Goproのような大手メーカーのものではないので、コピー品が多く出回っている上にコピー品はとんでもなく粗悪です。
私もこのSJ4000を手に入れる前にコピー品をつかまされました。
今回は正規品をなんとか手に入れることができましたが、最初に通販で購入した時にはコピー品が送られてきました。作りもしっかりしていなくて、手元に届いた状態から画面が点かないなどとんでもない不具合があるものでした。
事前にしっかり確認することと、届いてから正規品かどうか確認する必要があります。ちなみに上のアマゾンリンクからの購入であれば今回私が購入したところなのでいくらか安心できるでしょう。
実際の開封と中身の様子
っということで届きました!
っということで先ほどと同じ写真ですがSJ4000が届きました。
左手側にあるのが本体で、右手側にあるのがマイクロSDカードです。32GBですがアマゾンで購入すると1000円前後で購入できるので今回はセットで購入しました。
SJ4000の本体にはマイクロSDカードはついていないので、持っている人は大丈夫ですがもっていない人は一緒に購入しちゃったほうがいいです。そこらへんにある家電量販店よりもめっちゃ安いです。アマゾンすげーです。
こちらがマイクロSDの一式です。
こちらが32GBのマイクロSDカードです。
アクションカメラなどの小さいカメラで使うのは小さいSDカードなので、間違えないように注意しましょう。
ちなみにこちらはここから購入できます。
この容量とスペックで1080円って普通の量販店ではありえないぐらいの金額です。
マウントなどSJ4000を購入するとついてくる付属品
SJ4000の良いところなのですが、マウント関連のアクセサリーがほとんど付属されています。
ちなみにGoproの場合は付属されていないので本体とは別途で購入する必要があり予算がかさんでしまいます。
その点SJ4000はマウントアイテムがついているのと、規格がGoproと同じなのでそのままGoproに応用して使うことができるのが嬉しいところです。アクションカメラの入門用としてはベストなアイテムでしょう。
防水ハウジングがこれ
こちらも付属でついてくる防水防塵のハウジングです。
水深30mまでいけるので、かなり頑丈に作られていますし蓋をあけるのが結構硬いです。
ちなみにGoproの防水ハウジングは40mですが、30mも水深がOKであれば問題ありません。そこまではダイビングでも行ったことないしねw
こんな感じで入れます。
マイクロSDカードを挿入してこんな感じに防水ケースに入れます。
もちろん防水ケースに入れたままでボタン操作や画面の確認をすることができます。濡れた手でそのまま操作ができるのは嬉しいポイントです。
ロードバイクやハンドルなどのグリップにマウントできるアクセサリーついてます
私はロードバイクに乗るのでこれがほとんどメインの使い方になると思いますが、ロードバイクのハンドルなどに取り付けることができるアクセサリーです。
この真ん中のところをハンドルに設置する感じです。手でネジを締められますしがっちり固定したい場合はドライバーなどを使うといいでしょう。
ロードバイクなどに取り付ける場合はこんな感じのイメージになります
防水防塵ハウジングをつけなくてもいいのですが、ロードバイクって意外とホコリや砂など車から巻き上げられるので、つけておいた方が安全ですし安心できます。
雨が降ってきた時にも問題ないですからね。
SJ4000の操作関連
SJ4000本体の電源を入れてみます。
ちょっと暗くなっちゃいましたが電源を入れてみました。
起動した時にSJ4000と表示されるのは本物で、これがコピー品だと違う表示になるようです。チェック項目の一つですね。
広角レンズだから画角が圧倒的に広い!170度もあるそうです。
日付が合ってないですが….w
画角が圧倒的に広いのと実際に撮影したものをパソコンに入れてチェックしてみましたが、十分すぎるぐらいの画質でした。
正直考えていたよりも綺麗でなんか得した気分です。
正規品だとしっかりと日本語に変換されます。
様々な言語が入っていて「language」というところから日本語に変更することができます。
しかし、コピー品の場合は日本語が変な風に表示されたりするそうです。私が最初に受け取ったコピー品は画面すらつかなかったのでそれは確認もできませんでした。
本体
小さいし軽いし最高ですね。「SJCAM」と書かれてあるのが正規品です。
説明書に日本語表記のものはありませんでした。
説明書に日本語表記はありませんでした。
英語があるので、特に問題はありませんしそこまで難しい操作でもなく触っていれば理解ができるので問題ありません。
とりあえずロードバイクにSJ4000を取り付けてみようと思います!
こちらはロードバイクや棒などに取り付けられるマウントです。
ちなみにデジカメを手持ちする用のミニ三脚にも設置できます。
これが意外と便利なのですが、一脚として持つこともできるうえに三脚としても使える非常に優秀な三脚です。
基本はこれを三脚兼一脚として使いたいと思います。
SJ4000 ロードバイク アクションカメラ取り付け
ロードバイクのハンドルに取り付けてみようと思います。
ということで早速ロードバイクのハンドルに取り付けてみようと思います。
ベルが干渉してしまうので、ベル外して違うところにつけておきます。
ベル初めて外しましたがなんだかすっきりしていますね。
設置完了
設置が完了しました。
設置してみてわかったのですが、ジャイアントのエントリーモデルについている補助ブレーキがマウントのアクセサリーに干渉してきてしまいました。
街乗りに便利な補助ブレーキですがそろそろ外さないといけないかなーと思ってます。ロードバイクの補助ブレーキって超便利なんですよね。
動画撮ったらyoutubeなどにどんどんアップロードしていきます。
っということで私もフリーライターでもありユーチューバーでもあるので、どんどんアウトドア系の動画をしっかりアップしていきたいと思います。
そちらで画質やフレーム数に綺麗さなどを確認していただければと思います。
アクションカメラ初心者はこれで十分すぎるぐらいです。
っということで今回はSJ4000のアクションカメラのレビューをさせていただきましたが、アクションカメラ初心者や趣味程度で欲しい!という方はいきなりGoproに手を出さずにこれぐらいのもので十分です。
ちなみに正規品はこちらから購入できます。
先ずはこれぐらいの価格のアクションカメラから使い倒してみて、もっと深く使いこなしていきたい!と感じた時にGoproを買うようにすればOKです。「やってみようかな?」程度え考えている人はきっとGoproを使わないことになっちゃうと思います。これからアクションカメラの購入を検討されている方の参考になればです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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