すだれの取り付け方やそれに必要なフックを紹介!マンションやベランダにはどのように付けるのか?

sudarehook

こんにちは、管理人です。

最近は本当に日差しが強くなってきましたが、夏のシーズンに向けてすだれを取り付ける予定の方も多いのではないかと思います。

そして取り付ける時に必須なのがやはりフック!

ベランダなのか室内なのか、取り付ける場所によって使うフックも変わってくるので、場所に合わせた留め具を使うことが重要になってきます。

そこで今回は、すだれの設置が簡単にできるような留め具やフックを紹介していこうと思います。

サッシ すだれ フック

すだれの取り付け方には、先にも紹介した通り場所によって大きく変わってくるものなのですが、やはり私が個人的におすすめしたいのがこのようなマグネットフックです。

サッシに取り付ける時にも、カチっとフックをつけて、そこにすだれをつけてあげればそれで完了とかなり気楽にすだれの取り付けをすることが可能です。

すだれというのはインテリアや家の景観にも影響があるので、気分が変わった時や実際につけてみてなんか違う…と感じてしまった時のために移動がしやすいこのようなマグネットフックの方が楽ですよ( ̄ー ̄)

マンション ベランダ すだれ フック

マンションやアパートなどの賃貸に住んでいる方は、ベランダのサッシといえど穴を開けるのも気が引けますし、他のお部屋の人に迷惑にならないように配慮することも必要です。

そこでおすすめなのがこちらのすだれを窓外で吊り下げることができるハンガータイプのフックです。

画像を見るとサッシに穴を開けているように見えるかもしれませんが、長めのネジで挟み込んでいるだけなので、穴が空いているわけではなく、移動も容易にできますし、来年の夏ももう一度使うことが可能です。

アルミサッシ すだれ フック

マンションやアパートなどのベランダにすだれを取り付ける時に使うフックというのは、3つの形式がメインで使うものになります。

  • 接着式のハンガーフック
  • 挟み込み式のフック
  • マグネット式のフック(アルミの場合は使えません)

アルミサッシの場合は、マグネット式は使えませんし接着式の場合は跡が残ってしまうので、賃貸の場合はおすすめすることができません。

そのため必然的に挟み込み式のフックになるのですが、その際に通常の吊り下げるタイプのすだれだと、窓から出にくくなってしまうので、画像のようにタープのように設置するすだれだと、出られなくなるということもないのでおすすめです。

賃貸の方でアルミサッシだった場合はこれが一番最適だと思います。

すだれ フック 100均

なんでも売ってる100均一のダイソーですが、実はすだれとフックも販売されています。

私も以前購入して使ってみたことがあるのですが、フックは一つの袋に一つしか入っておらずその時は一つしか購入していなかったので、再度ダイソーに買いに行ったという失敗がありました。

今シーズンはもしかしたら二つ入っているかもしれませんが、購入する際には個数のチェックだけ必ずすることをおすすめします。

挟み込み式の結構しっかりしたタイプなので、すだれの設置感を見るだけでもとても参考になると思いますよー!

 

っということで皆さんもすだれで節電に励んでいきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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