直飲みタイプの水筒のメリットデメリットはこれ！衛生面は？子供人気の水筒や象印・サーモスなど紹介

熱中症対策のため子供に持たせる水筒。

みなさんはどんな水筒をもたせていますか？

最近人気なのが直飲みタイプの水筒です。

飲みたいときにすぐ飲めるのが好評みたいです。

今回は人気の直飲み水筒をご紹介します。

直飲み水筒のメリット

直飲み水筒のメリットは開けてすぐ飲めることです。

今までの水筒はコップに移してから飲むというスタイルが多かったですが、その工程が省けるので飲みたいときにさっと飲むことができます。

ペットボトルのように飲めるのでこぼして汚すことは少なくなると思います。

またストローやコップタイプと比べて洗う部分が少ないので手入れも楽でしょう。

直飲み水筒のデメリットは衛生面

直飲み水筒は口に直接つけるため口の中の食べかすや唾液などが混入しやすくなるため衛生面がよろしくありません。

なので幼稚園児など小さいお子様には不向き。

なぜなら遊ぶことに夢中になり飲むのを忘れてしまう子が多く、その間直飲みタイプの場合雑菌が繁殖してしまうのでお腹を壊してしまう可能性があります。

直飲みタイプの水筒は飲みきるのが前提なので小学校低学年ぐらいから使うのが良いかと思います。

直飲みの水筒を使用するのであれば短時間で飲みきることが大切です。

水筒 直飲み 人気

直飲みタイプの水筒で人気があるのがvoda ステンレスワンタッチダイレクトボトルです。

ロック機能がついているのでこぼれる心配もありませんし、ワンプッシュで解除できるのでお子様でも簡単に開けることができます。

口径が50mmあるので大きな氷も入ります。

ステンレスなので冷たさをキープしてくれます。衛生面も◎

ストラップやボトルケースもついているので持ち運びしやすいです。

水筒 直飲み ステンレス

ステンレスはプラスチックの水筒よりも衛生面に良いですし、冷たさもキープできます。

こちらは500mlのステンレスボトルで230gと軽量なんです。

ワンプッシュで開くので開閉楽チン。

通勤通学にはぴったりのサイズだと思います。

子ども 水筒 直飲み

子供から人気なのがキャラクターのイラストが描かれた直飲み水筒です。

お気に入りのキャラクターがデザインされていればすぐ見つけやすいし大事につかってくれるでしょう。

277gと軽量なので荷物の負担になりません。

470mlなので子供でも飲みきれるサイズです。

水筒 直飲み 象印

保温保冷に強いメーカーといえば象印ですよね。

こちらはスポーツメーカーMIZUNOとのコラボ商品。

抜群の保冷力はもちろんですが、この水筒のすごいところはサビに強いところ！

フッ素コートが2倍なので塩分が多いスポーツドリンクもいれることができます。

本体丸洗いできるし、分解もできるのでお手入れラクラク。

部活などスポーツをやっているお子様や大人の方におすすめの直飲み水筒です。

サーモス 水筒 直飲み

サーモスも保温・保冷力が高いメーカーのひとつ。

真空断熱技法を応用したステンレス魔法瓶なので美味しい温度が長時間持続します。

こちらは500mlのボトルで重さが210gと超軽量。

水筒の中でも最高クラスの軽さなのでお子様や女性の方は持ち運びしやすいと思います。

開けやすく漏れにくいタイプなのでカバンに入れていても安心です。